Nouns Art Festival

代表の中島がNounsDAOへ参加したことをきっかけに、オンラインの映画祭、Nouns Art Festivalを開催しました。SINGULARITY SOCIETYは、映画祭に必要なWebコンテンツや投票システムの開発、マーケーティングやイベントのサポートを行いました。

映画際への思い

映画祭としては、カンヌ映画祭やアカデミー賞が有名ですが、 これらは昔ながらのビジネスモデルに縛られており、新しい形の映画祭が必要と感じているのです。
情報を伝える手段は、基本的に、文章、文章+画像、音声、音声+画像、映像など、 さまざまな方法ありますが、映像が最も効率よく情報を伝えることは明確です。
その先には「仮想空間・メタバース」のようなものも今後は出来てくるとは思いますが、 VR/ARグラスの不便さを考えれば、やはり映像、 それもスマートフォンの小さな画面を通した短時間の映像(ショート・ビデオ)にこそ、 大きな将来性があると確信しているのです。
そんなことを考えるきっかけになったのが、ソチ・オリンピック向けに P&G が作った “Thank You Mom” というビデオです。 わずか2分強の映像ですが、母親の素晴らしさ、スポーツ(オリンピック)の素晴らしさを伝え、観る人に感動を与える、 素晴らしい作品です。

当然ですが、一番の目的である、子育てに使う日用品を数多く販売するP&Gの企業イメージを上げることにも大いに役立っていますが、 それで全然構わないのです。
この手の素晴らしい作品が、より多く Youtube などを通して無料で公開され、それが結果として人々の心を動かし、 より良い世の中が作られるのであれば、こんなに素晴らしいことはないと感じたのです。
そこで考えたのが、この手の作品を表彰する映画祭の開催です。今の時代に相応しく、全てはオンラインで行い、 世界中の誰もが、クリエーターもしくは審査員として参加出来るようなオープンな仕組みです。

作品の募集と賞金のファウンディング

映画祭は2022年5月1日にTwitterでの告知によりNouns Art Festivalは開始されました。

TwitterなどのSNSの呼びかけによる作品の募集を開始しました。作品はYouTubeにアップロードすることで応募することができ、その動画の閲覧数も審査の対象となります。応募者がSNSで作品と映画祭をアピールすることが可能となります。
同時にNamed Nounと、Nouns LoveのNFTによる賞金のファウンディングも開始しました。NFT発行による賞金のファウンディングは世界初の試みとなり多くの注目を集めることとなりました。
NounsDAO Japanからの支援や、GMOグループによるスポンサーシップもあり、映画祭開催中、多くの注目を集めることができました。結果、多くの作品の投稿と、NounsDAOからの寄付とNFTのファウンディングにより16ETHの賞金が用意できました。

審査の話

募集作品から受賞作品への投票は3段階で行いました。

※特別審査員・・・片山恭一・北村久美子・原田遊人・中島聡・夏野剛

1,2で使う投票システムはシンギュラリティ・ソサイエティの有志により実装されました。

審査会&授賞式

11月26日 (土)シン・オープン・ラボにて、審査会、授賞式を行いました。

厳正な審査の上、最優秀賞1作品、優秀賞2作品が決定しました。

最優秀賞:「ソーラーキッチンカーの作り方」
優 秀 賞:My dear child.
優 秀 賞:田の守り人

上映会

2022年12月4日、兵庫県の豊岡劇場にて上映会を開催しました
「豊岡劇場」は昭和2年(1927年)開業、歴史のある地域密着型の映画館にて多様性ある映画上映活動を行っています。